会話について
話のキッカケはほめ言葉から。
その人のセンスや身に着けているものでほめる部分を探します。
(例)「素敵なネクタイですね」「おしゃれなスーツですね」などごく自然に。
タブーはスタイルや顔のこと、コンプレックスがあれば逆効果です。
慣れないと最初のうちはなかなかお相手をほめるのは難しいですが必ずあなたもほめ上手になってきます。
上手にほめることで相手を喜ばすことはとっても素晴らしいプレゼントです。
お相手の趣味(好きなこと)・好きな食べ物などを聞いて共通の話題に触れられるようにしましょう。
共通の話題があれば話がまた盛り上がります。
お相手の話を聞かず自分中心の話はタブーです。
「会話が進まない・・・」「楽しくない・・・・」それは自分の責任でもあるのです。
話下手の人は、聞き上手に徹すること。
返事の紋切り型は一番困ります。
次の会話が広がるような肉付けをしてあげて下さい。
また、長時間にわたる同一場所での会話も止めましょう。
次の店へ移動することを提案しましょう。
店にも迷惑ですし長時間の着座は他人の目を引きます。
お見合いやデート中タブーな会話
なぜその相談所に入会したのか?
なぜ今まで結婚しなかったのか?
今まで何人の人とお見合いしたのか?
などの質問はタブーです。前を向いて積極的に歩いていこうというお相手の気持ちが萎えてしまい、好感度が落ちてしまいます。
又、初回のお見合いの時に交際するか、しないかも分からないのに電話番号・メルアドを教えたり聞いたりするのもタブーです。
もし聞かれた場合「相談所を通じ明日お返事をさせて頂きます」とお答えになればルールに則っていますのでお相手もそれ以上は言えなくなります。